王子は姫を愛して止まない

ごめんというのは、後ろめたいことをしていたと、認めたことになる。

全部事実だったのだろうか?

私はこれ以上耐えられそうになくて、教室を飛び出した。走って走って…とにかく、実風くんから、離れた。

実風くんの呼び止める声も聞こえない振りをして…