卒業式。 桜の下で二人と目があった。 部活動が違ったから後輩をはげましている最中だった。 「ふーかちゃーん、今までごめーーん」 「私の方がもっとごめーーん」 二人、泣きついてきた。 二人の涙をみて感動した。 感じてたことは一緒だったんだね。 時計の針がすすむにつれ、別れの時間を濃くしていく。