夜に飛ぶ蝶

「なんであんな嘘ついたの」


震える演技までして、


対価はあったのだろうか。


依頼内容がクソ過ぎて修羅になりそう。


「だってー彼氏が寂しがって


会いたくならないんだもおん」


「それは見込み違いなのでは?


彼はあなたを心配してくれてる、


んじゃなく、世話焼きの方で


寧ろ子供をみるような気持ちなんじゃない


?」


「婦警さんもゆーね。

わたしビッ×だから




彼女の彼が来たのだった。