夜に飛ぶ蝶


夕陽がさす。


醜いわたしのところにも


太陽は沈んでく…。



路地裏で。


百貨店でボーっとウィンドウショッピング


した帰りだった。



私は何故だか



キャバクラで働いていたはずの




No. 1で働いていたはずの女を庇って



彼の大切なものを



彼の愛したものに



傷一切与えたくなくて…



背中から心臓をひと付き。



ドク…ッ。