私がきょとんとした顔をしていたからか、七咲先輩は近くの壁に手をつき、腕の中に私を閉じ込めた。
「…七咲先輩っ…?」
七咲先輩の方が身長が高いから、必然的に私は上目遣いになる。
「…あ〜もう。そんな顔、俺以外にするな」
耳もとで甘くささやかれた七咲先輩の声。
―どきんっ
心臓が大きく跳ね上がる。
「俺はずっと、屋上で花音を見てた」
えっ―?
私の後ろの景色を見ていたんじゃないの…?
「これからは溺愛するから…覚悟しろ、花音」
ニヤリと笑った七咲先輩。
…そんな顔反則だよ…!本気で心臓が保たない。
でも、負けるのも悔しいし、私もやり返すことにした。
「私のほうが愛は重いので…覚悟するのは先輩のほうです。」
同じようにニヤリと笑う。
「…っ。花音…その顔は俺用にしてくれ…っ」
「…七咲先輩っ…?」
七咲先輩の方が身長が高いから、必然的に私は上目遣いになる。
「…あ〜もう。そんな顔、俺以外にするな」
耳もとで甘くささやかれた七咲先輩の声。
―どきんっ
心臓が大きく跳ね上がる。
「俺はずっと、屋上で花音を見てた」
えっ―?
私の後ろの景色を見ていたんじゃないの…?
「これからは溺愛するから…覚悟しろ、花音」
ニヤリと笑った七咲先輩。
…そんな顔反則だよ…!本気で心臓が保たない。
でも、負けるのも悔しいし、私もやり返すことにした。
「私のほうが愛は重いので…覚悟するのは先輩のほうです。」
同じようにニヤリと笑う。
「…っ。花音…その顔は俺用にしてくれ…っ」


