明坂高校生徒会はこんなもんやで!

 (宮浦)「行けそう?」
席を立った宮浦は、4組が集まる席へと足を運んでいた。

(岡本)「あっ、もうすぐ食い終わる」
(宮浦)「そんな食べんの遅かったけ?」
(松永)「いやさ、俺らの班の女子が少食で、俺も朝はあんま食べれんから、蒼が1人で頑張ってる」
(宮浦)「あー……なるほど」
(岡本)「颯真も手伝ってくれん?」
(宮浦)「いや、俺もお腹いっぱい」

(……なんで、あんな気にしてるやろ)

岡本が食べ終わるのを待ってから、3人は東京の街へ出かけた。

(岡本)「やっぱ、スカイツリーは高いな」
(松永)「高所恐怖症の颯真はあかんのちゃう(笑)」
(宮浦)「いや、俺が無理なんは中途半端な高さやから」

それから、3人は東京の街を色々と巡り、東京駅のカフェで休憩していた。

ふぅ、歩き疲れたな。
でも、楽しかった。
……つむぎも楽しんでんのかな。
やとええけど……

「「お待たせー」」
(岡本)「トイレめっちゃ並んでた」
(宮浦)「やっぱ、東京駅は人多いねんな」
(松永)「でさ、トイレの近くにいい感じのお土産屋さんあったから、行かん?」
「「賛成」」

その後夕食を終え、ホテルに戻るのであった。

――一方、松原と猫垣は

(猫垣)「どうやった?」
(松原)「すごい楽しかった」
(猫垣)「良かった。これで、未来の彼氏と来ても安心だね(笑)」
(松原)「もう、彩葉までそんなこと言わんといてよ」
(猫垣)「ごめんごめん(笑)すごく嬉しそうやったからさ」
(松原)「……ここまで、考えてくれて嬉しかった」
(猫垣)「私も勉強教えてもらってるし、お互い様やって」
(松原)「……ありがとう」
(猫垣)「どういたしまして。あっそうだ、好きな人にお土産買ったら?」
(松原)「……え?」
(猫垣)「ほらほら、あそことか良いから」
(松原)「え、ちょ、彩葉?」

その後お土産屋さんで、買い物をする2人であった。

(買っちゃった……)