私は、この項目のうち、3つしか達成できてないかもしれない。
友達……ね?
私も欲しいんだけど、ね?
人にあまり興味が無いからな……。
私も前は友達が沢山いた。
でもその期間も直ぐに終わってしまって……。
孤独になってしまった。
それはなぜだろう。
なぜ、私は完璧な優等生になれていなかったのだろう。
きっと自己満足だったんだ。
勉強ができて、運動ができて。
それが努力だということを隠して。
みんなからすごいっ!って言われて……。
「ごちそうさまでした。」
「「「「ごちそうさまでした」」」」
あっ、気づいたら給食の時間が終わってた。
「ごちそうさま」
私は小さく呟いた。
私は、できないことが多かった。
だからこそ頑張った。
優等生になれるように頑張った。
叶多に認められるような私になる為に。
叶多に会いたい。
会って、本当のことなのか……知りたい。
でももし本当だったら……迷惑になっちゃわない?
本当だったら、すごい勘違い女になってしまわない?
そんな訳ない、と自分を励まそうとするけど、その考えはどうしても拭えなくて。
気づけば一日が終わっていた。

