ある日のピアノの帰り道、ずっと後から付けてくる男の人が焼けに目立った。

「愛、この人知らない」と、まなが言った。

「まな」っていうんだ。

かわいいね…と言わんばかりの顔で、公安警察を装った警察官が2名やられているのを知らずに動き回ってるのが悪いんだろと言わんばかりの顔で言った。

この日を境にとある公安警察に情報が行き渡った。

結果、統合失調症にされた私だ。

今、心療内科で診て貰う予定がある。

「明日だったか明後日だったか、元々数えない私は、大雑把というか、細かい事は気にしないタイプの人間というか、今は、人間の姿をした“魔女”だ」と、気付いたら言っていた。

これは、口から出任せのように思えるが、魔女特有の不意打ち技だ。