ピピピピっ・・・ピピピピっ・・・ピピピピっ・・・ 目覚まし時計の音が部屋中に鳴り響く ピピピピっ・・・ピピピピっ・・・ピピピバシッ!! 「んん~うるさい 今、起きますよ―って今、何時?ゲッ・・・やばっ―遅刻だぁ――!!」 ダダダダ―っ 制服に着替えて髪をセットして階段を一気に駆け下りて行く 「時間ない~!!行ってきまーす!!」 「美珠ご飯は―?って行っちゃったわ・・・もぅ」