潔癖症のような症状が落ち着いたのは、高校1年生の頃。就労施設に入り、職員のパソコンを借りるとき、それは指を舐める人やよだれを垂らすような人を触った手で操作したものであることはわかっていた。職員のパソコンを頻繁に、かつ自分の物のように使用していたことから、他人の持ち物を触っても、いちいち手を洗いに行かなくなった。