精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道

けれど、決定的な違和感は、小学4年生の思春期手前の頃。思い立って、髪をベリーショートにしたくなり、祖母の知り合いの美容室で短髪にカットした。行く先々で男の子と勘違いされて、非常に嫌だと思った。黄色と緑色のお気に入りのワンピースを着て、公園に行き、知らない女の子たちに男の子と勘違いされ、仲間外れのようなことをされた。

市民プールで、プール利用の用紙に記入するとき、係員に「男にマルしろ」と完全に男の子だと思われたことに、現代では考えられないほど性別の決めつけが激しく、配慮がなかった。

ピンクのラインストーンのたくさんついた服を着て、地域の病院の精神科にかかったとき、医者は母との会話で「ちはるくん」と話していて、受け取った診察券の性別欄には「男」。