自分は転校生と仲良くなるのが得意ではなかった。1組に転校してきた男女は、自分の積極奇異から来るしつこさに、嫌悪感を覚え、仲良くなれなかった。5年生の頃、2組に女子の転校生が来た。かなみさん。中学校でクラスが離れるまで仲良しだった。県内の人だが、県内では方言やプライドがはっきりと分かれる地域。同じ県民なのに、県民性が違い、プライドが高く、一生わかり合えない者同士と言われる地域。
中学生の頃に、同じような地域の年下の人と話した経験から言うと「地元の人」という感覚で、自分の地域の方言で話すと「何で〇〇(方言の表現法)使うの?」と言われる。両地域でも通用する共通の言葉もあるが、通じない表現が多く、両地域の間では争いとなるくらい、方言の違いや争いの種になる事柄を、全国の県民性を紹介する番組でも取り上げられる。
地域がどうとか以前に、しんじ先生が、転校生と仲良くなる方法をいろいろ教えてくれた。「こうするといいよ」ということより、禁止事項が多かった記憶がある。その子は独特な方言は話さず、完全な標準語を話す女子だった。小学生時代は、大好きだった友達で、名前を呼びすぎて、てるみに注意された。
スポーティーな子で、前の学校ではバレーボールチームに入っていて、メガネがスポーツ用にできていて、適度にしなる。メガネは当時視力が両目2.0だった自分には憧れの医療器具。当時はかなみさんに憧れて、ドラッグストアで白縁のサングラス買ってもらったっけ。蒼生(あおい)も当時、メガネに興味を持ち出して、勝手に使われるのを中学生の頃まで非常に嫌がったんだよな。
かなみさんは、再び引っ越したが、自分と同じ町内で、自分の自宅とは少し離れた場所に住み出した。帰り道は自分と異なるけど、冬の暗い帰り道の安全のために、帰りの通学路だけ特別にしんじ先生に変更してもらったな。たまに、同じく家が近かった、りずとも3人で帰ったっけ。
かなみさんが持ち歩いている、携帯用のミニライトが欲しくなって、親に怒られながら買ってもらって通学中持ち歩いたな。かなみさんが持っている物、みんな真似したかった。授業で自分のプロフィールを書いた際、憧れの人の部分に「かなみさん」と書いた。
当時は超プチプラの雑貨通販が流行り、かなみさんやおしゃれな女の子たちは、みんな注文して買っていたが、自分の家にはカタログが入ってこなくて、地元のバラエティショップでほぼ見た目が同じヘアアクセサリーを割高な価格で買っていた。
中学生の頃に、同じような地域の年下の人と話した経験から言うと「地元の人」という感覚で、自分の地域の方言で話すと「何で〇〇(方言の表現法)使うの?」と言われる。両地域でも通用する共通の言葉もあるが、通じない表現が多く、両地域の間では争いとなるくらい、方言の違いや争いの種になる事柄を、全国の県民性を紹介する番組でも取り上げられる。
地域がどうとか以前に、しんじ先生が、転校生と仲良くなる方法をいろいろ教えてくれた。「こうするといいよ」ということより、禁止事項が多かった記憶がある。その子は独特な方言は話さず、完全な標準語を話す女子だった。小学生時代は、大好きだった友達で、名前を呼びすぎて、てるみに注意された。
スポーティーな子で、前の学校ではバレーボールチームに入っていて、メガネがスポーツ用にできていて、適度にしなる。メガネは当時視力が両目2.0だった自分には憧れの医療器具。当時はかなみさんに憧れて、ドラッグストアで白縁のサングラス買ってもらったっけ。蒼生(あおい)も当時、メガネに興味を持ち出して、勝手に使われるのを中学生の頃まで非常に嫌がったんだよな。
かなみさんは、再び引っ越したが、自分と同じ町内で、自分の自宅とは少し離れた場所に住み出した。帰り道は自分と異なるけど、冬の暗い帰り道の安全のために、帰りの通学路だけ特別にしんじ先生に変更してもらったな。たまに、同じく家が近かった、りずとも3人で帰ったっけ。
かなみさんが持ち歩いている、携帯用のミニライトが欲しくなって、親に怒られながら買ってもらって通学中持ち歩いたな。かなみさんが持っている物、みんな真似したかった。授業で自分のプロフィールを書いた際、憧れの人の部分に「かなみさん」と書いた。
当時は超プチプラの雑貨通販が流行り、かなみさんやおしゃれな女の子たちは、みんな注文して買っていたが、自分の家にはカタログが入ってこなくて、地元のバラエティショップでほぼ見た目が同じヘアアクセサリーを割高な価格で買っていた。

