冷血プリンスの最上溺愛~幼なじみの卒業~

耳に着いた少し派手な銀色のピアス、すらりと長い脚。



「…柊くん…!」


「え?何ッ、高坂さん!?知り合いっ!?」



急いで駆け寄っていった私に女の子の困惑した声は届かなかった。



それどころか、柊くんに思い切り抱き着いてしまって。


「柊くん!何でいるのっ」


学校まで来てくれたの…?



「何となく?ほら、帰ろ」


淡々とそう言う柊くんに少し頬を膨らませる。



「何アレッ…目の保養を通り越して供給過多なんだが…ッ」


「瞬きできん…っ」


「神々しすぎて見えないわ…」



皆柊くんの虜だ…凄いなぁ…



柊くん、かっこいいもんね!