突然同居することになったやつはどうしようもないやつだった

「ねぇね?どこ行くの?」

「 今からね、新しいお家に行くよー!」

「新しいお家?」

「そうだよー?お兄ちゃんと女の子の同い年子とすむんだよー!」

「楽しみ!」

廉が楽しそうでよかった。不安だけど廉に伝わらないようにしないと、確か私と同い年で高校も一緒なんだったよね どんな人かな。
「もうすぐ着くよー!」

「ここ?」

「多分 そうなはず」

「え?な、」

ガチャっとドアが開いたと同時になにかが倒れてきた。よく見ると人だった、どうやら寝ているようだった。とりあえず中に運ぶことにした。
「よいしょと、ふぅ、」

「お姉ちゃん?お兄ちゃん死んじゃった?」

「死んでないよー!大丈夫!寝てるだけ」

そう伝えたけれど返事はなかった。廉は何故か奥の暗いところを見ていた。

「どうしたの?」

と声をかけると同時に蓮は暗闇の方へ走って行ってしまった。

「何してるのー?」

と暗闇の中に声をかけたと思ったら、小さな女の子が出てきた。

「誰?」

泣きながら女の子は言った。

この子が廉の同い年なのかな、

「今日から一緒にすませてもらう廉と雪です!よろしくね!あなたの名前教えてくれる?」

「うん、ひなって言うの、お兄ちゃんはしきっていうの」

「ありがとう。」

「ひなちゃんあそぼー!」

と廉が奥へとひなちゃんを連れて行った。
入った時も思ったけどとても荒れてるな。綺麗にしようかな。と考えていたら。

「うわっ寝てた?ひな?」

と四季が飛び起きた。

「誰?」

「あ、遅れてごめんなさい。私は雪です。そして奥にいるのが廉です。これからよろしくお願いします。」

「あー今日から住む人か。」

四季はあまり寝ていないのか、くまが酷い。

「あの、キッチン使ってもいいですか?」

「勝手に使って確認なんて要らねぇーから」

「わかりました。」
もうすぐ昼だからオムライスでも作ろうかな
よし、できたー!
「廉ー!ひなちゃんー!お昼だよー!」

「はーい」

と二人が元気よく走ってきたもう仲良くなったんだ良かった。四季くん呼ばなきゃ行けないよね、
扉をノックした。けど返事がない、入ってもいいのかな。そっと入ったけどすごくうなされながら寝ていた。
「四季くん、お昼食べられますか?」

「うぅん、」

「食べる、」

「はいオムライスだけどだべれますか?ひなちゃんとかアレルギーないですか?」

「ない」

「わかりました。じゃあ食べちゃっていいですよ」
「あ、掃除してもいいですか?」

「勝手にしろ」

「はい」