推しに恋したら〜画面越しだった推しが甘い狼になるまで🐺〜

「奏斗ー!」 いない。返事がない。奏斗はクラスの女子どころか学園全体の女子に見つかった。
「どっかに隠れてるといいんだけど...」けど、どこにもいない。あと、この学園で隠れれるところって...?
も、もしかして、「奏斗、いるー?優だよ...!」
ドアを開けるとビクッと何かが動いた。よく見ると奏斗が机の下に隠れていた。「奏斗、大丈夫?」
この部屋は先生たちが着替える部屋だから生徒は入れない。「助かったー!優、ありがとう」良かったけど、
「奏斗、何で隠れなかったの?」奏斗に聞いた。
「俺が隠れたら優が絡まれると思ったから」奏斗、優しい...「でも、奏斗が見つかった方がダメでしょ」
「奏斗ー!」聞き覚えがある声だ。
「奏斗、大丈夫?ってお、女の子!?」この人、海斗だったよね...
「海斗、俺は平気。この子は優だよ」奏斗は海斗に私のことを紹介してくれた。でも、奏斗は今まであったことは言わなかった。話を終えた後、文化祭を再開した。