芹沢くんは攻略不能





優愛のスプーンが止まって、びっくりした顔をして固まっていた。



「へ?2人きり?!」



「た、たまたまだから!それで、試作の時も文化祭当日も教えてくれたからさ、まあ、そのお礼に!カフェ誘ったの!」



なんだろ、なんかすごい恥ずかしいんだけど!!!



「……萌音。」



「な、なに?!」



「それ、デートじゃん!!!」