影の僕と光の君

夏祭り後
魔海はりんご飴を右手に綿菓子を左手に持っている
星が散りばめられた黒色の袴は魔海の銀髪を引き立たせている
「…かわい、」
魔海はそれに気付かずにルンルンで歩いている
「魔海くん、今からうち来ない?」
「…親は?」
「いない」
魔海は少し考えた後に小さくうなづく
「行く」

春風宅にて
「日菜くん、きょー何食べたい?」
「焼きそば、」
春風はクスッと笑う
「屋台のは売り切れてたもんね」
「別に、でもその前に聞きたくて」
「何?」
「今日ってヤる?(笑)」
「なっ///」
魔海は少しいたずらっぽく笑う
「だろーね ずっとそわそわしてるし」
「とりま先風呂入ってくるから」
魔海が去ると春風は赤くなった顔を手で覆う
「バレてたんだ…///」

風呂上がり
「押し倒されたいならいつだって…」
魔海は調子乗ってそういう
「…俺が見たいのは俺に縋って泣いてる日菜くんなんだよね」
春風は魔海をソファに押し倒す
「え、///」
「顔真っ赤、ほんと可愛い」
春風が魔海の耳元で囁くと魔海はビクッと跳ねる
「ひゃぁ、♡ 耳元はやめろ、」
「ん〜?その声さ、誘ってるようにしか聞こえないんだけど」
春風はそう言いながら魔海の服の中に手を入れる
「あぅ、♡」


このまま書くのきついので魔海目線で描写しますね


魔海side
陽人のゴツゴツした手が僕の服の中に入ってくる
「あぅ、♡」
陽人に触られたところがじわじわと熱くなって快楽に変わる
「ね、こことかどう?」
陽人の指が僕の胸先に触れる
「あ“っ♡」
喉から絞り出したような声
出したくなくても出てしまう
「…顔とろけ始めてる、ほんとかわい…」
陽人は胸先を指ですりすりと愛でるように触っている
「んぅ、あ、♡」
陽人の大っきくなった“モノ“が僕の太ももあたりに当たる
「(もしかして僕で勃起してる、?)」
「バレちゃった?(笑)そうだよ、可愛い日菜くんみてたらなっちゃった」
「…挿れていいよ、?僕だけ気持ち良くなるのは違うし、」
「…んなこと言われたら俺もう止まれないけどいい?」
僕は顔を赤く染めながら小さくうなづく


次の日



腰が痛い
マジでとにかく腰が重い
理由を探ると昨日の記憶が蘇ってきて…あーもうやだ!
この僕が受け?あんなに調子こいて受けになるの!?
「ひーなくん、っ♡」
後ろから陽人が抱きついてくる
「うわっ、」
「昨日可愛かった〜っ♡ 僕に縋って涙目で《ようとぉ、はなれないでぇ、♡》なんて!」
「やめろ言うな!思い出して恥ずかしくなるだろ、」
「そういうところも好きだよ 日菜くん」
「…それは僕も」
「あれ?なんか言った?」
「あーもう!もう言ってあげない!」
僕はこの愛を大切に生きてきます!


end