【1分で読める!】泣ける俳句8選(著者解説つき)

  ー著者解説ー


②〈ともだち〉は好きではないというアリバイ
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アリバイというのは、自分の主張を裏づける証拠みたいなもの。
こういう風に、恋愛ではあまり使わない言葉をあえて使うと、面白みを出せるよ🍓

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⑥三行のLINEに込めた長電話
LINE(ライン)」みたいに、ローマ字や英語を使うのはぜんぜんOK!🍓

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()があったあのときほんとは好きでした
こういう風に、恋の一場面を切り抜くのは、作品づくりのよい方法だよ🍓

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④音読のふりして君を見てた夏
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「ふりして」みたいに、ちょっとした演技をつけると、「好き」といわなくても好きだと想像させることができるよ🍓

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③好きになる前でよかった。枝毛切る
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「好きになる前でよかった。」は内面、
「枝毛切る」は外面。
こういう風に、内面描写と外面描写を組み合わせると、作品に奥行きを出せるよ🍓

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⑤きみのゐる夢さめやすし 夏燕(なつつばめ)
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「ゐる」みたいに、古い字を使うと、アクセントを出せるよ🍓

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①「だいきらい」 だいすきだからいえた夏
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「だいきらい」で読者に(えっ?)と思わせて、
「だいすき」でさらに(ええっ?)と思わせる。
つづく「だからいえた」で(なるほど)と思わせて、
「夏」の広いイメージで締めくくる。
こういう風に、短い中にも、(あれ?あれれ?そうか!イメージ)みたいな変化を作るとドラマチックになるよ🍓

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⑧第二ボタン わたしの恋に打つ終止符
「第二ボタン」を「終止符」に例えているんだけど、何かを何かに例えるだけだと薄っぺらくなっちゃうから、「終止符」という古めかしい言葉で、意外性と情感を出しているよ🍓


▶みんなもやってみてね!