雄太と合コンで初めて会った時、それこそビビッとは来なかったけど、女子会の帰りに迎えに来てくれて肩を抱かれた時にスッと馴染むような感覚、隣に居て緊張というよりはすごく安心する感覚…
男らしい大きな手も低く優しい声も真剣で真っ直ぐな瞳も一瞬で私を虜にした。
初めて抱きしめてくれた時にスッポリとフィットするような安堵感、キスした時のとろけるような感覚に何度も深く求め合ってしまう…
この人が、私の運命の人だ…って確信した。
「ちょっと、1人で回想シーンに入らないでくれる?」
そう言って紗彩は悪戯な笑みを浮かべる
「ぁ、ごめっ…」

