雄太 side ー3年前… 「雄太、愛してる。」 「あぁ…」 眠い… 腹減ったな… 隣では彼女の志穂(シホ)が何か言ってるけど適当に返答しながら俺はスマホでゲームをする。 当直明けで疲れてる今の俺には志穂の相手をする余裕はない。 昨日も事案対応で仮眠できなかったし… 「ねぇ、聞いてる?」 少し不機嫌そうに志穂が言ってきた。 「何が?」 「だから同棲の事、考えてくれた?」 またその話か…