「雄太っ……私、雄太の事が好き……雄太と結婚する…!」
真っ先に出たのがこの言葉だった。
後から思い返せば顔から火が出る程、恥ずかしい言葉
何?結婚って……;
まだ付き合ってもないのに……
だけど、この時の私はそのくらい余裕がなかった。
「ぇっ、あぁ…うん…」
そして1番驚いているのは雄太自身でいつもの彼からは想像できないくらい、しどろもどろしている。
無理もない、いきなり彼はこの場で逆プロポーズ(?)をされたんだから…
「雄太とっ……結婚するの…」
まだ言ってる…;
そして涙は止まるどころかどんどん溢れてくる。
だけど、そんな私を止めたのも彼だった。
