だからと言って今さら話し合いたいとかはない。 今がすごく幸せだし、雄太に誤解されるような事はしたくない。 それこそ正夢にでもなったら… …………… 考えたくない。 気分転換も兼ねて少し歩きたくて今日はバスで職場へ向かう事にした。 「いい天気…」 最寄りのバス停で降りて朝日を浴びながら病院に向かって歩く 爽やかな風が心地良い。 悩んでても仕方ないよね。 過去は変えられないし、もう伊月とは会う事もない。 あの夢は忘れよう。 そう思いながら交差点で信号待ちをしている時だった