姫とは、桜宮 神楽(さくらみや かぐら)のこと 彼女は ピンクベージュの胸下まで伸びた長い髪に 陶器のように白い肌 大きな丸いカーネーションピンクの目に長いまつ毛 と絶世の美少女のため「姫」と呼ばれている 彼女は純粋で鈍感で自分は絶世の美少女だということも、王子に溺愛されていることも知らなかった。 王子はそんな純粋な姫を守ろうとしてこのルールができた このルールは姫以外の学園の全員が知っている常識―――