音のない世界でも君の声が聴きたくて

「光希ー!!一緒に帰ろー!」
「えっ待ってミスド行きたい!今金欠ー!」
「いーよ行こー!」
私は日向光希。高校2年生。成績も顔も普通の高校生。どこにでもいそうな平凡な人生を歩いている。普通はいいけれどつまらない。もう少し顔が可愛ければ、美人だったら、成績が良かったら、、、なんてないものねだりばかりしている。
「あれ優莉今日バイトは?」
「カットされたんよねー光希はバイトしないの?」
「いやー親の許可絶対出ない」
「あs