私の背後レイさん

「じゃあ、昼ご飯に行きますか〜」

「あくびもついて行くからな!」

げ、まじか、、、今日の昼ご飯何かな〜

「あさ〜ご飯できてるわよ」

ちょうどできたみたいだ。

「今行く!」

「なぁ、この匂いってチャーハンじゃね?」

「さぁ、チャーハン好きなの?」

「まぁ、好き」

「っていうか、、食べれるの?!」

「あさどうしたの?急に喋りだすじゃない。」

「あ、、なんでもないよ」

危ない。危ない、、バレるところだった、、

「そう?ならいいけど、、」

「本当になんでもないから!」

「それより!今日のご飯ってなに?」

「チャーハンよ」

『ほらな』

突然頭に声が響いた。

「うわっ」

「あさ?どうしたの?」

「ううん!虫がいただけ!!」

「そう、ご飯食べちゃいなさい」

「はーい!」

『びっくりしただろ?』

もちろんした。というか、
これでどうしゃべるんだろう、、

『あくび、お前の考えてることわかるから』

喋る以前の問題だ。考えが筒抜けなんて、、、、無理。

『そんないやか〜?』

いやに決まってる。

『まあいいでひょ』

ほら噛んだ。バチが当たったんだ。

後ろを見るとチャーハンを頬張ってた。

バチ当たってなかった、、

というか幽霊ってご飯食べれるんだ、、、

『食べれるぞ?』

『このチャーハンうめーな』

私は知ることを諦めてご飯を食べ始める。

『無視すんな』

無理。ご飯はやく食べさせて、、、、

この後ご飯食べ終わるまで喋りかけてきて、
食べる速度が遅くなりお母さんに「大丈夫?」
と言われたのはいうまでもない。