休憩が終わって皆が戻ってきたけど、櫻木さんはいなかった。
「櫻木さん、会長に呼ばれたんだって。婚約者って、仕事しなくていいから羨ましいなぁ」
今戻ってきたばかりなのに薫の情報はどこからやってくるのか驚いてしまう。
「あと五月は私の事、気にしなくても良いからね。もともとミーハーなだけで、付き合えるなんて思ってなかったから。柏原さんの事、進展あったら教えてね」
はぁ?
なぜここで柏原君が?
薫の情報はどこから…。
結局、櫻木さんは戻ってこなかった。
私には関係ないけど、あれだけ婚約者だって言ってたんだからどうなってしまうんだろう。
やっぱり会長の意見が通るのかなぁ。
ただ、今の私は自分の事で精一杯。
急いで仕事を片付け、定時に席を立つと、隣でニヤニヤと「お疲れ様。また話聞かせてね~」なんて声をかけてきた。
大きな勘違いだけど、ちゃんと落ち着いたら説明するからと言ってロッカーに向かった。
今日はデスクまで来ないで、お店で会うことにしてくれた。
もちろんその方が良いんだけど、何か変化があったのかな?
お店に着くと、柏原君はもう着いていて、席に案内された。
このお店、個室もあったんだ。
「お疲れ」
急いで来たけど、柏原君はもう飲んでいた。
「お疲れ様、早かったね」
「櫻木さん、会長に呼ばれたんだって。婚約者って、仕事しなくていいから羨ましいなぁ」
今戻ってきたばかりなのに薫の情報はどこからやってくるのか驚いてしまう。
「あと五月は私の事、気にしなくても良いからね。もともとミーハーなだけで、付き合えるなんて思ってなかったから。柏原さんの事、進展あったら教えてね」
はぁ?
なぜここで柏原君が?
薫の情報はどこから…。
結局、櫻木さんは戻ってこなかった。
私には関係ないけど、あれだけ婚約者だって言ってたんだからどうなってしまうんだろう。
やっぱり会長の意見が通るのかなぁ。
ただ、今の私は自分の事で精一杯。
急いで仕事を片付け、定時に席を立つと、隣でニヤニヤと「お疲れ様。また話聞かせてね~」なんて声をかけてきた。
大きな勘違いだけど、ちゃんと落ち着いたら説明するからと言ってロッカーに向かった。
今日はデスクまで来ないで、お店で会うことにしてくれた。
もちろんその方が良いんだけど、何か変化があったのかな?
お店に着くと、柏原君はもう着いていて、席に案内された。
このお店、個室もあったんだ。
「お疲れ」
急いで来たけど、柏原君はもう飲んでいた。
「お疲れ様、早かったね」



