孤独な訳あり少女は溺愛されても困ります!!??


湊「失礼します。如月湊です。
西園寺さんを連れてきました。」


湊くんが律儀に挨拶をする


同い年なのにしっかりしてて偉いな〜なんて感心してると奥からスっと岩永先輩の姿が現れた


岩「2人とも!わざわざ来てもらってごめんね。
西園寺さん!今朝、校内で迷ってたから心配で湊にここまで連れてくるように頼んだんだ」


そう言ってありがとうと湊くんにお礼を伝え、岩永先輩に褒められた湊くんは嬉しそうにしてる


花「あ、、無事着いて良かったデス、、
その、用事ってなんでショウカ、、?」


岩永先輩が南のトップだとわかって、少し距離を取ろうと無意識に言葉がカタコトになってしまった


岩「あー。。その事なんだけどね、入学早々申し訳ないんだけど今日の入学式を終えて姉妹校との報告会があって、生徒会同士の話し合いに参加しないといけないんだけど、なんせ南高の生徒会は人数が少なくてー」


岩永先輩の話を聞くに、私達と入れ違いで去年卒業した先輩達中心で生徒会が回っていたため今年は岩永先輩しか残らなかったらしい


そして、隣にいる湊くんは元々岩永先輩の可愛がっていた中学の後輩らしく、今日から生徒会に入るためにここに連れてこられたみたい


花「なるほど。。
確かに生徒会同士の話し合いで、南高だけ2人ってのは少ないですけど。。なんで私??」


岩「南高の入試を満点通過した優秀な新入生代表!そして僕のお気に入り!それだけで生徒会に入る理由は揃ってるよね?」


にやり、と私を見ながら怪しく笑う