大好きな君とずっと一緒にいたい〜独占欲強めな俺様CEOに囲われて〜

 一月の繁華街は賑わっていてライトがキラキラと眩しい…

 俺と吉田は19時に平井紗代と待ち合わせをし、繁華街で待つことになった…

 「ごめんなさい…待ったかしら」
 平井紗代は5分ほど遅れて待ち合わせ場所にやって来た…

 「いや、大丈夫だ‼︎」
 そう言うと俺たちは繁華街の中にある飲み屋に場所を移した…

金曜日の飲み屋は仕事帰りのサラリーマンで賑わっている…

 俺達はそれぞれ飲み物を頼み、話すことになった

 「それで、私に話があるんでしょ⁇」
 平井紗代は決心した様に口火を切った
 その顔は、半ばもう何かを諦めている様にも見えた…

 「単刀直入に聞く‼︎何で同じ業界の社長を狙って陥れるような事をしているんだ⁇」

 俺は疑問で仕方なかった‼︎

 平井紗代は仕事に関してはとても優秀な人材だ‼︎なのに男を喰うような真似をしてどうして自分の品位を落とすような事をするのか…⁇何か理由があるように思えてならなかった…

 「私は自分の心に従ってやっているだけよ‼︎ただ狙った男の人達を破滅させて面白がりたいだけ…」
 平井紗代は平然とした顔で言っているように見せているが、本当は強がりな何か悲しいものを内に秘めているようにも見えた…