強制入院

 筆者は精神科にかかっている。病名は統合失調症。障害者手帳も持っている。
 両親と3人暮らしだ。

 幻聴や幻覚、妄想があった。

 幻覚とはありもしない刺激を実在するように知覚することだ。

 妄想とは現実ではない、または実際ありえない、ことを体験することだ。

 幻聴は自分を批判、否定する内容や行動を監視されているような内容だった。幻聴と気がつかず、実際に悪口を言われていると感じたり、噂されていると感じたり、監視されていると感じたりした。
 また幻聴に対話する形で話すことがあった。

 またみんなに悪口を言われている、いやがらせをされているなど思い込む被害妄想があった。
 
 建物から声がする幻覚妄想があった。
 店舗、ビル、民家、アパート、マンション、病院、薬局、教室、学校、施設、宿泊施設などから声がするのだった。
 建物に対して大声を出すこともあった。また店舗、病院、薬局などに入り、罵声のようなものを飛ばさなかったか、きくこともあった。また店舗、教室の人を呼び出して、きくこともあった。

 自動車から罵声のようなものがとんでくる幻覚妄想があった。自動車に向かって大声を出すこともあった。また自動車に話しかけることもあった。

 監視されているような幻覚妄想があった。
 四六時中何者かに監視されているようだった。
 実家の居間で独りでいるときでも、監視されているようだった。超能力のようなもので近隣の人に監視されているようだった。
 居間で独りでインターネットをしているとき、インターネットの内容まで監視されているようだった。

 過度に注目を集めているかのような幻覚妄想があった。
 まるでスターになったかのように、みんなに注目されているようだった。

 街中の人に責められているかのような幻覚妄想があった。
 街中の人に忌憎まれているようだった。つらかった。

 見知らぬ人が友人・知り合いのような幻覚妄想があった。
 見知らぬ人が友達のようなのだ。

 道行く人がやじってくる幻覚妄想があった。