「ほら冬華、朝だよ」
「ん・・・あと5分」
「遅刻するよ・・・?」
「冬華、起きよう?朝ご飯冷めちゃうよ」
「今日の朝ご飯は凛央でしょ・・・ならいいや」
「おい冬華」
なぜか勝手に私の部屋に入ってきている兄たちに起こされる。
私の朝ご飯やお弁当は兄たちで当番制で、今日は4番目の兄の凛央が朝ご飯の担当。
一番軽口が叩ける凛央。
それを理由にもう少し寝たいというと、凛央にツッコまれた。
「ふーゆ、起きるよ~」
ついに3人目の兄・飛鳥に抱きあげられ、布団を取られたせいで足が冷たくなった。
「飛鳥さむい・・・」
「あぁ、ごめんね。すぐソファーに降ろすから」
飛鳥に言うと、飛鳥は少しだけ笑って、すぐにリビングのソファーに降ろしてくれた。
両親と別居している私たちは、全員高校や大学に行っている。
1番上の兄・煌夜《こうや》と2番目の兄・朔璃が大学生。
そして飛鳥と凛央と5番目の兄の千紘、そして私が高校生だ。
6人兄妹で驚かれることが多いけど、私にとっては当たり前だ。
もちろん全員、妹の行動を束縛するくらいにはしつこいから面倒な時はあるんだけど。
「冬華、これお弁当ね」
私を降ろした後、キッチンからお弁当を持ってきた飛鳥。
「・・・ん、ありがと・・・」
「ふゆちゃん、顔洗お~」
ソファーに降ろされてブランケットを手繰り寄せた途端、次は千紘に連行される。
「ん・・・あと5分」
「遅刻するよ・・・?」
「冬華、起きよう?朝ご飯冷めちゃうよ」
「今日の朝ご飯は凛央でしょ・・・ならいいや」
「おい冬華」
なぜか勝手に私の部屋に入ってきている兄たちに起こされる。
私の朝ご飯やお弁当は兄たちで当番制で、今日は4番目の兄の凛央が朝ご飯の担当。
一番軽口が叩ける凛央。
それを理由にもう少し寝たいというと、凛央にツッコまれた。
「ふーゆ、起きるよ~」
ついに3人目の兄・飛鳥に抱きあげられ、布団を取られたせいで足が冷たくなった。
「飛鳥さむい・・・」
「あぁ、ごめんね。すぐソファーに降ろすから」
飛鳥に言うと、飛鳥は少しだけ笑って、すぐにリビングのソファーに降ろしてくれた。
両親と別居している私たちは、全員高校や大学に行っている。
1番上の兄・煌夜《こうや》と2番目の兄・朔璃が大学生。
そして飛鳥と凛央と5番目の兄の千紘、そして私が高校生だ。
6人兄妹で驚かれることが多いけど、私にとっては当たり前だ。
もちろん全員、妹の行動を束縛するくらいにはしつこいから面倒な時はあるんだけど。
「冬華、これお弁当ね」
私を降ろした後、キッチンからお弁当を持ってきた飛鳥。
「・・・ん、ありがと・・・」
「ふゆちゃん、顔洗お~」
ソファーに降ろされてブランケットを手繰り寄せた途端、次は千紘に連行される。



