鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜


「目キラキラさせて見てるけど、この人たち好きなの?」



あっあまりにもスターライズについて心の中で語っしまっていた!

「うん!この『tuki』って子が推しなの!

……あっ話してるから見てて!」




『『『『『こんにちは!スターライズです!』』』』』


「あー!tikiちゃん可愛い!すごいこの技術!」


『僕たちは、SNSで、アーティストとして活動しています。』



あっ気持ちが高ぶりすぎていて声に出ていた!

それにしてもさすがリーダー!落ち着いてる。



『まだ僕たちは顔出ししていないので、イラストの状態でやらせてもらいます。』


わー!tuchiの声、優しーい!


『私とsuiは去年、ペアで活動していた、SoRaで、一足先に、紅白に出させてもらいました。』


あー!本当にtukiは、うるわしい声……!


『こうやってまた、他のグループでもこの紅白という舞台に立てて嬉しいです。』


tukiとsuiねー!と顔を見合わせていた。な、仲良し!


『本日は、今年大ヒットした二つの曲を聞かせてもらえるということで……?』


司会の人の声がした。そう。スターライズは、1年も経っていないのに、大ヒット曲を二つ生み出したのだ!


『はい。みなさんと踊ったり歌えたら嬉しいです。』


いつも口数が少ないkaiouは、通常運行で、他の人よりも言葉が少ない気がする。



『『じゃあ!スターライズの歌、踊り、そして、''絵''をお楽しみください!』』



幼なじみと言われている、taiyouとkinの息ビッタリな言葉を最後に暗転した。