鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜

最後に花火の連射中の連射。



「ポンポンポン!ポンポンポン!」


と、発射される音が響いている。




最後だけでもと思い、花火に集中した。



一心不乱に見ていた時どうやってたっけ?と思うくらい、前は集中できてなかった。





「びゅるるるるるードッカーーーン!。パラパラパラ〜」



過去最大だと思われる程の綺麗な花火が上がった。




この花火の『ドッカーーーン』の途中、ハルがなんか言ってた気がしたけど、追求しても答えてくれないだろうなーと思って、追求はしないでいようと思う。




ハルがその時『好きだよ。』と言っていたことなんて今もこれからも知ることがない。