鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜

<Sideハル>



俺の服装は、雰囲気を変えた。



ちょっと大人っぽい服装にした。


屋台では、ラーメン小サイズを頼んだ。


案の定アキ少ないと言われた。



アキやっぱり胃袋ブララックホールだよ……。






今は、階段に座って横並びになっている状態。




どうやら、花火が上り始めたらしいが、俺は、アキの大きい目に反射している綺麗な状態を見ていた。




気付かれたらキモがられるかな……と思ったけど、見るのはやれられない。






「……ハル!とっても綺麗だね!」



「っ、あっそうだな。」



まさかアキが振り向いて話しかけてくると思っていなかったからか、俺も驚いたような声を上げてしまった。




「ハル?花火見ないともったいないよ?」




「っ……そうだな。」




それは、言えてる。


まぁ目には焼き付いたし、花火見るか。





花火の5色の連続。




綺麗だけど、アキみたいには、はしゃげないや。