鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜



「へ、へぇ、そこで繋がってたんだ…」


「あ、そうなの。ハルくんにはお世話になったわ。年下なのに頼りになった。」


「そうだよね。ハルは頼りになるよね…!」


「あら、もう6時だ。どうする?どうせ暇だから話してる?」


え?も、もう6時?嘘…早く帰らないと…。

「えっとね、私実は現実世界にいるんです…。」



「急な敬語だ。いいのに。……え?今現実世界にいるって言った?」


スミマセン。

「はい。言いました!スミマセン。」


「いやー驚きだわ。もしかして雪夜も…いや、なんでも!」

雪夜さん…きっといい人なんだろうな…。


「すみません!あと1回ならこの世界に来れるので、もう一度話しましょうね!」


「うん。ってかもしかしたら現実に復活してるかもね。」


「あっ、たしかに!でも絶対いつか会いましょうね!」

「そうだね!」