『遅くなってごめんね?調味料の場所とかが分からなくて、手間取ってさ…』 私は先生の目を見つめた。 『だから俺も手伝うって言っただろ?』 『手伝って貰ったら、ジュースのお礼にならないじゃん!!先生にはゆっくりしながら料理出来上がるの待ってて欲しかったの!』 そう私が言うと先生は優しい微笑みこう言った。 『ありがとう。この時間は一生忘れない……』 私は赤くなる顔を手で覆いながら、一つお願いをする……… .