……神様は居ないのかな? それとも神様は禁断に足を踏み入れた私達に罰を下したの? ……ねぇ… ……陽介?……… 幸せな日は過ぎるのが早かったね? 私は心の中でいつも思ってた。 留学は確かに楽しみで一生懸命勉強してたけど私の一番はつねに陽介で陽介さえ居たら私は何もいらなかった。 …愛しい陽介… ただ、あなただけを愛してた。 ……ごめんね?…… こんな決断しか出来なかった私を許してね? .