甘い時間を味わいベットの中で健太の腕の中で抱かれながら話す。


『健太が留学しないって事は二年生から放課後別々だね』


『別々じゃねーよ?』


『なんで?』


『担任にお願いして、放課後の特別授業俺も受けさせと貰う事になってるから。俺の狙う大学もめちゃめちゃ難しいからさ、お願いしたんだよ!だからこれまで通り一緒だよ?』


『そうなの?一人は心細いからよかった〜。』


『こんな事で心細かったら留学出来ないぞ?』


健太はいじわるそうに笑ってる。


『うっ。今から頑張るもん』


『お互い頑張ろうな!』


健太は私を抱く腕に力を込めもう一度私を快楽の世界に沈めていく。