先生、あなたに逢えて幸せでした



健太の家に泊まってから数日後、両親も帰国した日に校長と担任が家に来て留学の話と説明をしに来た。



お父さんもお母さんも私が行きたいなら応援するって言ってくれた。



国内の大学に行きたいなら行けって。



あくまで私の意見を尊重してくれている。


私はかなり悩みまくった。


なんせ、建築科に入ったのだって適当に選んだんだから。




でも、勉強する内に楽しくなったのも事実。




私はこのまま建築の道に進む為に留学を決意した。