先生、あなたに逢えて幸せでした



「いらっしゃいませ〜」


扉を開けると店員の声がした。



『俺、ジュース見てくる』

『私、雑誌見て来るよ。』

『パンは?』


『後で買うよ?』


そう言うと私は雑誌コーナーへ向かった。



さすが、クリスマスイヴ店の中はカップルが多い。


私の横に立ってるカップルなんか熱々ですよ!


恥ずかしくないのかな?って考えながら、私はちらっと彼氏さんの顔を見る。


(まっ。年はうちらと同じぐらいかな?高校生ぐらい。まっどうでもいいけどさ)


そんな事を考えながら、お目当ての雑誌を手にして読み出した。