先生、あなたに逢えて幸せでした



ケーキを急いで食べて、食器を洗い出した。


健太は横に並びながら一緒に片付けの手伝いをしてくれる。


ゆっくり食べてたせいか、時計を見たらもう少しで21時だ。



『健太!先にお風呂入っちゃて!』


『了解!!なんなら、由佳も一緒にどう?』


健太はニッコリ笑いながら私に言う。



『馬鹿な事言わないで!恥ずかし過ぎる!』


真っ赤になりながら必死で断った。



『何もそんなに必死に拒否るなよ…。軽く落ち込む…』


『えぇ!?ごめんね。でも恥ずかしいもん…』


『いいよ!また今度一緒に入ってくれたら!』


そう言って健太はお風呂場に入って行った。