【オリジナル歌詞】社会不適合者

音のない暗い部屋の中で独り
明かりも点けずに考えていた
今日も耳に飛び込んでくるのは
「現実を見ろ」という
聴き飽きたセリフの大合唱

ワガママな大人のゴキゲン取りと
理不尽な罵声に晒されて
それでも何かを見出そうと
足搔いて疲れ切って1日が終わる

 こんな事するために私は生まれてきたの?
 「大人」という虚しい称号を得るためだけの人生なの?
 夢を語るたび「そんなのムリだ」と非難するヤツラに従うことが
 「リッパナシャカイジン」だと言うなら 私は不適合者で構わない



「世渡り上手」それがパスポート?
「ズル賢くしたたか」それがステータス?
自分らしく生きようとするたび
「非常識」だの「ワガママ」だの
烙印を押される

優しい者 正直者がバカを見る
そんな事が正当化されていいの?
心を捨てて すり減らしてまで生きて
いったいこの世界で何を得られるというの?

 これからもタテマエとジョウシキに縛られて生きるの?
 いくら考えたって 結局この世界で生きてくしかないの?
 ならば こんなことを考えても何の意味もないの?
 夢や希望を語る者の居場所がない世界なんてまっぴらだ



失ってはいけないもの失ってまで
手に入れるべきものはあるの?
こんな事をウダウダ考えている私は
「大人」と呼ばれる者たちから
「ムダだ」と嘲笑(ワラ)われているの?

 理不尽に耐えて「仕方ない」と目を閉じていいの?
 それができない者は「シャカイジン失格」と言われるの?
 偽りと不条理ばかりがまかり通る世界に未来はあるの?
 こんなキレイゴトばかり叫ぶ私は はみ出し者なの?

 こんな事するために私は生まれてきたの?
 「大人」という虚しい称号を得るためだけの人生なの?
 夢を語るたび「そんなのムリだ」と非難するヤツラに従うことが
 「リッパナシャカイジン」だと言うなら 私は不適合者で構わない