只今、全校生徒応援中!

「なら、カフェとかで作業する?」


蓮くん、そんな一言を。

暑がってたあたしみてにこにこ笑顔で告げた。

…きゅんとしたの、悟らせちゃダメだ。


「えー!めっちゃいいじゃん。どこ行く?あそだ、あたし行きたいとこがー…」

きゅんとしたの…バレてなさそう!蓮くんが超絶鈍感でよかったぁ…(お前もな)


「あ、ねね蓮くん。あたしここがいー!」

こないだSNSで見つけたお洒落なカフェを表示して、蓮くんに見せる。


「いーよ。行こっか」

………や、


っばい。

今のは流石にかっこよすぎなんだけど。

本人、わかってやってんのかなぁ…

…ってやばっ!あきらか動き止めてたら、きゅんしたのバレちゃう!!


好きバレを怖がったあたしは急いでスクバに荷物を詰める。

それ見て、さっきまで不思議そうにしてた蓮くん、荷物まとめはじめた。


「よし、蓮くん。電車で二駅だってー行こっ!」


蓮くん、頷いて廊下にでたあたしの後、ついてきた。