「メアリー、精神に作用する薬の調合はまだ調合してはいけません。減点対象となります。それから、トミー、他のみんなも、メアリーから離れて。メアリー、惚れ薬をこちらへ渡しなさい」
得意気に語るメアリーの心を打ち砕くように、先生から減点処分を受けて落ち込むメアリー。
「その必要はありません、先生。無効にする薬を調合してますので、誰かが誤って飲んだ時には、早急に対処できます」
「トミー、随分と自信あるみたいね?これは通常の倍の効果はある超強力な惚れ薬なのよ? 解毒剤と呼んでもいいのかしら、あなたの解毒剤で本当に対処できるの?
そこまで自信があるなら、大丈夫よね?」
意味深な笑みを浮かべながら、メアリーはトミーにジリジリと近づいて行く。
「よせ!僕にかけるな!」
「あら?さっきまでの自信はどうしたの? 今回ばかりは私の方が優れているということを認めるのね?」
「違う! そうじゃない! 僕はその薬を飲まなくても既に対処できない状態なんだ!」
「は⁉︎」
トミーに薬をふりかけようと手を上げていたメアリーは、その言葉の意味を理解するのに数秒を要した。
得意気に語るメアリーの心を打ち砕くように、先生から減点処分を受けて落ち込むメアリー。
「その必要はありません、先生。無効にする薬を調合してますので、誰かが誤って飲んだ時には、早急に対処できます」
「トミー、随分と自信あるみたいね?これは通常の倍の効果はある超強力な惚れ薬なのよ? 解毒剤と呼んでもいいのかしら、あなたの解毒剤で本当に対処できるの?
そこまで自信があるなら、大丈夫よね?」
意味深な笑みを浮かべながら、メアリーはトミーにジリジリと近づいて行く。
「よせ!僕にかけるな!」
「あら?さっきまでの自信はどうしたの? 今回ばかりは私の方が優れているということを認めるのね?」
「違う! そうじゃない! 僕はその薬を飲まなくても既に対処できない状態なんだ!」
「は⁉︎」
トミーに薬をふりかけようと手を上げていたメアリーは、その言葉の意味を理解するのに数秒を要した。



