自分がこれだと思ったことを貫くときの譲らなさはちゃんとわかっていた。
私は梢を説得することを諦めて、気が付かれないようにため息を吐き出した。
「わかった。でも今行くのは危ないよ。森の中には蛇やクマだっているかもしれない」
「ヘビはいてもクマなんていないよ。あの森はそんなに深くない」
「とにかく、今はダメ。明日の明るい時間になってからにしようよ。ね?」
梢の腕を掴んでどうにか説得して、今日は部屋に戻ることに成功した。
だけど、影山さんの娘さんが見つかるまでこれからずっとこの調子なのかなと、ふと不安を感じたのだった。
☆☆☆
葵のスマホ動画より
私は梢を説得することを諦めて、気が付かれないようにため息を吐き出した。
「わかった。でも今行くのは危ないよ。森の中には蛇やクマだっているかもしれない」
「ヘビはいてもクマなんていないよ。あの森はそんなに深くない」
「とにかく、今はダメ。明日の明るい時間になってからにしようよ。ね?」
梢の腕を掴んでどうにか説得して、今日は部屋に戻ることに成功した。
だけど、影山さんの娘さんが見つかるまでこれからずっとこの調子なのかなと、ふと不安を感じたのだった。
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葵のスマホ動画より



