それから明日以降のゲームの予定と計画を立てた後、ほんのちょっとの意地悪心で、ゲーム時間を削ってやろうじゃないかと。仕事の愚痴や最近あった出来事などを話し始めたらなかなか止まらず。
東の空が白み始めた頃にようやく話を切り上げた私は、出勤して早々にPC眼鏡を掛け、欠伸を噛み殺しながら企画書と実際公開されているネット上の応募サイトに目を通していた。
新たに課せられた仕事は、主に二つ。
一つ目は、秋のコンテスト宛てに投稿された小説のジャンル分けと、応募要項を満たしていない投稿小説を分けておくこと。郵便物を優先に、手が空くようであればネットに上がったものにも目を通して欲しいとのこと。二つ目は、担当をもう一人増やすこと。勿論本来の仕事も同時進行で。
結論、文芸部署は今、途轍もなく人手不足だということだ。
(正直言うと、現時点の仕事だけで、私には結構手一杯だったんですけど)
ネット上だけでも膨大な数だというのに、文芸部署に置いてある秋のコンテスト用段ボールの中身はすでに溢れかえっている。たまらず天を仰いだ。



