「どういうことだ青崎!」 私たちの予想通り、報告をするなり文芸部署内には一石の怒号が響き渡った。 「確かに無理はするなと言った。息抜きをするなとは言わない。だが、言うに事欠いて投稿者に会いに行っただと? 遊びじゃないんだぞ!」 「すみませんでした」 「謝って済むから、仕事は手を抜いて大丈夫だと?」 「そんなこと一度も思ったことはありません」 「思ってなくても、お前のミスで仕事に支障が出そうになったと報告があったが」 「それは……」