空が青い。 気持ちいいくらいの快晴。 こっちの世界も 太陽みたいのがあるんだなぁ。 夜になったら やっぱり月がでるのかなぁ。 木立の隙間から見える空を 見上げながら ぼんやり考えごと。 「うわっ。」 当然のごとく 木の根っこに足をとられた。