王や王妃と食べるほうが 落ち着いて食事が 楽しめるからねぇ。 セクハラ竜の訴えは 却下しましたハイ。 「もうそんな時間か。」 ようやく こちらを向いてくれた レグザールの頬はほんのり赤い。 クスクス笑うあたしを 拗ねたように見ている。 はたから見たら ただの仏頂面なんだろうけど これは確実に拗ねてるよ(笑)