考えてみるとは言ったものの…もしあれを全部話してしまったら真白の中での俺はどうなるんだろう。きっと今はいつも言ってくれてる優しい人とかそんな印象なんだろうけど、もし嫌われたりでもしたら、俺生きてけるかな。羽山も俺のこと正義感の強いいい人だって言ってくれたけど実際どうなんだろう。
「兄ちゃーん勉強でわかんないとこあるんだけど入ってもいい?」
「いいよ」
結人の声でベッドから起き上がり部屋の扉を開けると、勉強を教えてほしいとやってきたのに手には何も持っていなかった。
「ごめんね母さんが考えごとしてるから今はやめとけって言うから逆に来ちゃった」
こんなに結人に気を遣わせて…どっちがお兄ちゃんか分かんなくなっちゃうな。
「何考えてたの?こないだの好きな人のこと?」
こんなに親身になってくれてる結人に全部隠しておくのは嫌だな。
「うーん、それもあるけど友達のことも考えてた」
「やっぱ兄ちゃんの好きな人って真白さんだったんだ」
「うん」
「兄ちゃーん勉強でわかんないとこあるんだけど入ってもいい?」
「いいよ」
結人の声でベッドから起き上がり部屋の扉を開けると、勉強を教えてほしいとやってきたのに手には何も持っていなかった。
「ごめんね母さんが考えごとしてるから今はやめとけって言うから逆に来ちゃった」
こんなに結人に気を遣わせて…どっちがお兄ちゃんか分かんなくなっちゃうな。
「何考えてたの?こないだの好きな人のこと?」
こんなに親身になってくれてる結人に全部隠しておくのは嫌だな。
「うーん、それもあるけど友達のことも考えてた」
「やっぱ兄ちゃんの好きな人って真白さんだったんだ」
「うん」


