昇降口で自分のクラスを確認して教室に入るとすでにそれなりの人数が席についていた。
座席表が黒板のスクリーンに大きく映し出されていて見上綾人という自分の名前を見つけ出すのにそこまで時間はかからなかった。窓側から2列目の一番後ろ、まあまあいい席。
席に着くと窓から遠くを見つめていた隣の席の人がこちらを向いた。
「…みかみ、くん?よろしく」
こちらを向き黒板を見ながら俺の名前を確認するように読み上げ挨拶をしてくれた隣の席の人は吸い込まれるような、まるで瞳の中で雪が舞っているような、綺麗な水色の瞳をした男の子だった。
「……綺麗だ」
思わず溢れ出てしまった俺の言葉を耳にした隣の席の人は綺麗な瞳をまん丸にして口をパクパクとさせていた。
「…え?え?」
「瞳が綺麗だなと思って」
「あーこれ?ありがとう、僕渡会!渡会真白!」
真白…変わった名前だなと思う同時に澄んだ瞳がとても綺麗に目立たせられるほど色白な彼にぴったりな名前だなとも思った。
座席表が黒板のスクリーンに大きく映し出されていて見上綾人という自分の名前を見つけ出すのにそこまで時間はかからなかった。窓側から2列目の一番後ろ、まあまあいい席。
席に着くと窓から遠くを見つめていた隣の席の人がこちらを向いた。
「…みかみ、くん?よろしく」
こちらを向き黒板を見ながら俺の名前を確認するように読み上げ挨拶をしてくれた隣の席の人は吸い込まれるような、まるで瞳の中で雪が舞っているような、綺麗な水色の瞳をした男の子だった。
「……綺麗だ」
思わず溢れ出てしまった俺の言葉を耳にした隣の席の人は綺麗な瞳をまん丸にして口をパクパクとさせていた。
「…え?え?」
「瞳が綺麗だなと思って」
「あーこれ?ありがとう、僕渡会!渡会真白!」
真白…変わった名前だなと思う同時に澄んだ瞳がとても綺麗に目立たせられるほど色白な彼にぴったりな名前だなとも思った。


